ウェディングコラム

海外ウェディングを実現するには、いつから計画を始めればいいの?

コラム

海外ウェディングの計画を始めるベストシーズンとは?

 

ご結婚を控えているカップルの皆さま、結婚式の計画というのはいつ頃始めるものなのか、疑問に思ったことはありませんか?

一般的に、結婚式はおよそ1年から6ヶ月前に検討を始めるお客さまが多くいらっしゃるようです。
国内挙式でしたら、会場の下見に行ったりウエディングフェアに参加したりします。

先日、眞子さまの挙式が来年2018年11月4日に帝国ホテルで行われることが発表されましたが、まさに1年前に式の日取りを決めて準備を進めるのが一番スムーズなのですね。
それは、海外ウェディングでも同様です。今回は、どのようにウェディングの計画を進めていくのか?についてお話ししたいと思います。

 

海外ウェディングの計画をするとき検討したいことは?

 

海外ウェディングの計画をご検討されている場合、まずは、どんな場所でどんな式ができるのか?を調べてみたいところです。

式場がヨーロッパの場合は、シチュエーションも様々です。
絢爛豪華な宮殿でのプリンセス・ウェディング、昔の栄華を残す古城や歴史のある教会でのクラシック・ウェディング、広大な敷地を有するセレブなホテルのガーデンウェディング、海の見える教会でのリゾート・ウェディング、などなど。

 

 

式の内容もさまざまです。
教会や宮殿のチャペルにて神の前で誓う式、ガーデンやサロンでの人前式、地元の婚姻登記所で行なう法的婚姻式、などなど。

そして、時期はいつにするか?も重要ですね。
「春の気候の良い時に」、「夏休みを兼ねて行く」、「秋の連休を組み合わせると長く休みがとれそう」、「一番安い時期に行く」、などなど。

それらが漠然と決まったら、次は優先順位を決めましょう。
仕事上、その期間だけお休みが取れるという場合は「時期を優先」、幼い頃から夢だったお城での結婚式を実現させたい場合は「式場を優先」、という次第です。

 

計画がなかなか進まないときは……

 

国内であれ海外であれ結婚式というのは検討項目が多いため、二人で話し合っているだけではなかなか計画が進まない、というよのはよく聞かれるお声の一つです。

二人にとっても初めての、一生に一度のイベントの計画なのですから、実際問題として話がまとまらないことは多いかと思います。
そんなときにご利用いただきたいのが、土日のご相談会です!

ウェディングも百聞は一見に如かず、なのですが、海外ウェディング、特にヨーロッパウェディングは、そうそう下見ができるエリアでもありません。
なので、たくさんの資料や、たくさんの挙式をあげていただいたカップルさまの実際のお写真をご覧いただくことが一番イメージを作りやすいのです。
そして、弊社は日本で唯一のヨーロッパ専門のウェディング会社として、豊富なウェディング事例と、スタッフの知識・経験をもとに、皆さまからのご相談を承っております。
インターネットでの情報収集に限界を感じられた方、相談が煮詰まりつつある、という方は、ぜひご相談会をお気軽にご活用いただければ幸いです。

本コラムの冒頭でも、計画のスタート時期について取り上げましたが、特に2018年の挙式を考えている皆様にとって、まさにこれからが一番大事なシーズンです。

リージェンシー・グループでは毎週末10時から18時まで、ヨーロッパのスペシャリストがお二人を全面サポートするために東京・青山のオフィスにてお待ちしております。
弊社では、ご相談から始まり、見積もり、お手配、実際の挙式を経て無事にご帰国されるまで、一貫して一人のスペシャリストがお二人の専任コーディネーターとして担当させていただきます。
ご結婚後のお二人の、ご家族旅行のサポートまでさせていただくことも少なくありません。一生のお付き合いができるコーディネーターとしてお客さまに信頼いただいていることは、私たちにとってこれ以上ない喜びです。

 

 

イタリア政府観光局とコラボレーションしています

 

では、リージェンシー・グループってどんな会社なの?ということを少しでも知っていただくために、最後に、イタリア政府観光局とのコラボレーションしたゼクシィネットのWebページをご紹介したいと思います。

弊社では、長年イタリアでのウェディングを取り扱いしてきましたが、一方、イタリア共和国も、国として観光だけでなくウェディングやハネムーンの来訪者を歓迎したいということで、今回のリージェンシー・グループとイタリア政府観光局のコラボ企画に繋がりました。
実際に弊社にご依頼いただきイタリア挙式を実現されたカップルさまに、モデルとしてご登場いただいています!

イタリアでの挙式をご検討の方も、そうでない方も、美しい花嫁様のお写真、絶景のお写真がいっぱいですので、ぜひご高覧ください!⇒http://bit.ly/2AuOqqz