ウェディングコラム

【海外挙式、どこにする?】第11回 意外に穴場?ロマン溢れるドイツ

コラム

ドイツでウェディング?

 

美しい自然と、重厚な歴史・文化を持つドイツ。
それなのに、イタリアやフランスほどは、女性誌や旅行誌で取り上げられたり、
TVで特集されたりすることが少ないようです。
実際は個性豊かな文化に彩られた地方都市を多く抱えているのですが、
知名度の高い大都市が商業や工業の中心地で、ビジネスのイメージが先行するからでしょうか。

 

確かにドイツらしさと言えば「頑強な古城と、緑豊かな森」というイメージが強いので、
一見、「華やかさ」、「派手さ」に欠けるところはあるかもしれません。
弊社でも、ドイツを挙式地として選ばれる方の多くが、初めから「ドイツで挙式したい」という
意思をお持ちのカップル様が多く、エピソードを伺ってみますと、
例えば、幼少期にすごした国であるとか、留学された経験がある、というような特別な思い出を
お持ちである皆さまが多いようです。

でも、ドイツを「隠れた穴場」にしておくなんてもったいない!
今回は、実はロマンに溢れる国、ドイツにスポットを当ててみたいと思います。

 

威風堂々、ドイツのお城

 

高くそびえる白亜の城ノイシュヴァンシュタイン城(白鳥城)、
中世の街並みの残るロマンチック街道、歴史ある城が点在する古城街道、
グリム童話の世界が広がるメルヘン街道、
流域に広がるワイン畑や古城を眺めながらのライン川クルーズ、
ベルリンの壁崩壊後は斬新な建築や現代アートの街として注目されているベルリンなどなど、
実はドイツには見どころがたくさんあります。

古城もたくさん残っているのですが、優雅なフランスのシャトーとは趣が異なります。
ドイツの城は、侵略を防ぐためや税関として取締をするためなどの
要塞として機能していたので、必然的に質実剛健な趣きと厳粛さがあります。

注意したいのは気候です。春が遅く秋が早い気候で、夏は観光客でにぎわうので、
宿泊代もお高めになります。5月中旬から6月、7月初旬がベストシーズンということなります。
9月も場所によっては、すでに、ゆく秋、来る冬を感じるようなこともあります。

 

 

とはいえ、ブンデスリーガ観戦もドイツでは忘れてはならない楽しみの一つです。
日本人選手が所属しているチームの試合でスタジアムいっぱいの熱気の中、
二人で多いに盛り上がるのも素敵な思い出になることでしょう。

さらにクリスマス・シーズンは各街の広場にクリスマス・マーケットが開かれ、
賑わう店々をホットワイン片手に散策など、おとぎ話の世界にいるような楽しい体験ができます。
両方ともに寒さ対策だけはお忘れなく!

 

古城ウエディングといえば「ホーエンツォレルン城」

 

 

「ホーエンツォレルン城」は日本でも有名な「ノイシュヴァンシュタイン城」と
ほぼ同時期に建てられていますが、白亜のメルヘン城と正反対、
山の頂にそびえている重厚なドイツの名城です。
シュトゥットガルトからさらに南、至近の鉄道駅からはシーズン期間しか
シャトルバスの運行がないような、のどかな田園風景の中にたたずんでいます。

 

皇帝の子孫が所有し、カイドツアーで書斎や執務室などの内部やプロイセン王家の
財宝などを見学できる観光城です。式は城内の聖ミヒャエル礼拝堂で執り行われます。
城の管理局の許可が必要でかなり費用も高額、さらに柔軟な対応は難しいということを
付け加えざるを得ませんが、その代わり、名城で挙式するという得難い経験ができることは
間違いありません。

 

余談ですが、白亜の城「ノイシュヴァンシュタイン城」では挙式することはできません。
城を背景にフォトウエデイングのお手配は可能です。

 

まだまだあります、ドイツの式場

 

 

次にご紹介したいのは、フランクフルトからほど近い「ハイデルベルグ城チャペル」。
ネッカー川を見守るように建つハイデルベルグ城は、ハイデルベルグの観光ハイライト。
戦争や火事で破壊され、一部再建はされていますが、城址です。

しかし式を執り行うプライベートチャペルは、高いアーチの天井から豪華なシャンデリア、
正面の祭壇画も圧巻で、教会のように立派です。
こちらの式での注意点は、観光客がいない時間帯での式になるので、9:00または
18:00からになるということです。
早朝からの御支度か、夕方からの式をお選びになるか、旅程にあわせてご相談させていただきます。

 

 

最後にご紹介するのは、法的に記録の残る「ローテンブルグ市庁舎」。
ヨーロッパでフォーマル(シヴィル)ウエディングができる数少ない国の1つで
(他はイタリアとオーストリア)、国際婚姻証明書を受け取ることができます。

ドイツ観光のハイライトであるロマンチック街道「ローテンブルグ」は
城壁に囲まれ、中世の面影をほぼ完璧に残している町として、世界中から観光客が訪れます。
マルクト広場に建つ市庁舎で婚姻を宣誓した後は、おとぎの世界のような町を散策しながらのフォトツアー。

未婚のカップル様に限られる式で、法的な書類および法廷翻訳などが必要になりますので、
早めのご予約が必要です。詳細はお問い合わせ下さい。

 

他にも、例えば、テディベアのお好きな花嫁様のご希望で「シュタイフミュージアム」での
結婚式をアレンジしたり、ドイツワインのお好きな花婿様のご希望でラインガウのワイン生産者
オーナーのところで式をアレンジしたり、と色々コーディネートさせていただいています。
HP(http://regency-grp.com/bridal/germany/location/)もぜひご参考になさってください。

お問い合わせはお気軽に!スタッフ一同お待ちしております(TEL:03-5775-2012)。