ウェディングコラム

2021年 ドイツ入国 最新情報

コラム

 

ドイツでは全国的に厳しい行動規制が実施されていましたが、感染状況指数も減少し、緩和が始まっています。
6月に入り日ごと各州からの緩和ニュースが届いております。
ホテルや飲食店も再開しています。
旅が元通りになるのも間近です。

 

ゲーテは「旅は最善の教養」「旅の楽しみはその過程にある」などの名言を残しています。
さあ、旅の計画をたてる時がきました!

 

在ドイツ日本国大使館の情報によりますと、
2021年6月4日EU理事会の勧告を受け、ドイツ連邦政府は日本に対する入国制限を解除する旨を発表しました。
これにより6月6日から日本からの渡航者(短期渡航者 / 長期滞在者)は従前どおりドイツに入国することが可能となりました。

 

ただし日本からドイツへの渡航にあたっては、抗原検査の場合ドイツ入国前48時間以内、またはPCR検査の場合ドイツ入国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書が必要となります。(ドイツでの入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎ者と6歳未満を除きます。)
なお6月4日現在、日本はリスク地域(英語 に指定されていませんので、日本からの渡航にあたって登録義務、隔離義務はありません。

検疫措置の詳細につきましては在ドイツ日本国大使館、新型コロナウイルスに関する最新情報(検疫措置をご覧ください。

 

現地の受け入れスタッフもワクチン接種も終わり、受け入れ態勢は万全です。

 

 

ドイツ観光局は、6月より「German.Local.Culture. 小さな町で見つかるドイツの魅力」キャンペーンをスタート。
Amazonギフト券10万円分があたるキャンペーンです。

 

感染防止のため閉館していたロマンチック街道のフィナーレを飾るノイシュヴァンシュタイン城が、6月2日に再びオープンしました。現在見学は少人数のガイドツアーで実施され、チケット購入はウェブサイトのみ可能。
城全景の撮影スポットであるマリーエン橋は、補強工事のため22年秋まで閉鎖中。近郊のリンダーホーフ城とヘレンキームゼー宮殿も再開しました。

 

久しぶりの海外への旅の途中にウエデイングフォトを組み込むことができます。
場所はどこでも!
まずはウエデイング会場のリストを参考にして下さい。

https://regency-grp.com/bridal/germany/location/

セレモニーをせずに写真撮影だけでもアレンジは可能です。

 

遅れている日本のワクチン接種も65歳以下の皆様も、もうすぐです。
良い条件、良いホテルを予約するには、早すぎることはありません。
あなたもぜひ旅の計画をはじめましょう。