中世ヨーロッパの色を濃く残すザルツブルク。
その新市街にある「世界でもっとも美しい広間」ミラベル宮殿で挙式をあげるとは思いませんでした。
この街は、毎年夏に行われる世界的なクラシックの音楽祭「ザルツブルク音楽祭」でも有名です。
自分も毎年この音楽祭を見に行ってましたし、コンサートの無い日には散歩がてらミラベル宮殿にも行きました。
ちょうどその時に挙式をされた方の幸せそうな顔を見ながら、お祝いの言葉をかけたりもしましたが。。。
今回は自分が!と思ったのがおよそ8ヶ月前の12月です。
そこで海外挙式に調べて行き着いたのがリージェンシー様でした。
そこからは書類を揃えたり服装の準備をしたりだったのですが「海外だから」という不安がなかったのも
担当していただいた佐川様のおかげだと思っています。
ザルツの常宿を使用したいというイレギュラーな要望にも柔軟に対応していただきました。
当日はヘアメイクの方と日本語アシスタントの方に日本でのヘアメイク見本を見てもらいつつ
セッティングして頂き現地通訳の方とカメラマンさんと合流後ミラベル宮殿まではお花付きの送迎車で!
その後は役所の方と和気藹々に式を行い、というかリラックスしすぎて
自然と笑みが出るような素晴らしい式でした。
式の後は世界遺産の旧市街へ白い馬車に乗り撮影会へ。
ここで道行く人からのお祝いの言葉をいっぱい頂くことに。。。
毎年訪れるザルツブルクで今回だけは特別なものになったのもリージェンシー様にお願いできたおかげです!
もし海外でと考られる方がいらしたら是非リージェンシー様に一度ご相談されてみてはいかがでしょう?
その一度で気分は海外教会のイメージになるはずです!