憧れのヨーロッパ、世界遺産でのウェディング！

ヨーロッパの美しい街並みに憧れを抱く新婦と、世界遺産検定を有するほど世界遺産が大好きな新郎。オーストリアのシェーンブルン宮殿での挙式は、そんなふたりにとってこれ以上ないロケーションでした。ヨーロッパウェディングを専門としているリージェンシー・グループ様に問い合わせし、シェーンブルン宮殿での挙式およびウィーン市街でのウェディングフォトツアーをお願いしました。

私たちのプランは挙式とハネムーンを兼ねた11日間のオーストリア及びフランス旅行でした。ヨーロッパでのハネムーンならリージェンシー・グループ様にすべて安心してお任せすることもできましたが、私たちは行くまでの準備も余すことなく楽しみたかったので、ホテルや航空券、各観光名所の入場券の予約などはすべて自分たちで行うことにしました。とはいえ、ふたりとも初のヨーロッパ。右も左もわからず不安だらけでしたが、担当の藤本様に大いに助けられました。私たちは東京から離れた地に住んでいるので藤本様とは一度もお会いする機会がありませんでしたが、最初にオンラインでお話を伺った際にその知識や経験、人脈の豊かさがわかり、この人が担当なら安心だと思えました。藤本様は常に「遠慮なくいつでも何でも聞いてください」とお言葉をかけて下さり、オンラインやメール、電話など様々な形でたくさん質問しましたが、いつもご丁寧に対応していただきました。

当初リージェンシー・グループ様には挙式の手配のみお願いするつもりでしたが、藤本様の真摯なアドバイスを受け、挙式前後の宿泊先としてホテル・ザッハーを手配していただきました。おかげでこの二日間は言葉に表せないほど特別な時間を過ごすことができました。ホテル・ザッハーに宿泊できるだけでも贅沢な経験でしたが、驚いたことにホテルから色々とスペシャル演出やプレゼントをいただけました。個人でもホテルの手配は可能だったと思いますが、このようなサプライズを演出していただけたのは間違いなく藤本様のご尽力のおかげです。挙式前後のホテルの手配はリージェンシー・グループ様にお願いして大正解でした。

式本番や市街でのフォトツアーでは、現地アシスタントの山田様にたいへんお世話になりました。メイクさんへの的確な指示やドレス着回しのサポートのおかげで、万全の状態で式を迎えられました。また、カメラマンさんとのコミュニケーションをサポートしていただき、素晴らしいウェディングフォトを想定よりもはるかに多いカット数撮影していただけました。

人にも気候にも恵まれ、大満足の最高のウェディングになりました！