フランス西部に位置するシャトー・ドゥ・キュルゼーはパリからTGVで約90分のところにあり、日常の喧騒から切り離された大自然の静けさに囲まれた優雅な古城です。起源は14世紀にはじまり、現在の形になったのは1710年のこと。120ヘクタールもの広さを誇る庭園や森にはアジサイやバラ、シクラメンなどの四季折々の花が咲き、乗馬やピクニックと多様なアクティビティーが楽しめます。挙式はコバルトブルーが印象的な城内のネオ・ゴシック調のチャペルにて執り行われ、祭壇両脇のステンドグラスがおふたりを優しく照らします。挙式後はミシュランガイド1星レストランの「La Cedraie」にて、極上のウェディングディナーをお楽しみください。お城にはスパも併設されており、身も心も癒される至極の滞在型ウェディングです。