シャトー・ドゥ・シャブネ

フランス西部に位置するシャトー・ドゥ・シャブネは、パリから列車で約2時間のところにある大自然の静けさと落ち着きを持つ古城です。建立の起源は15世紀にさかのぼり、当時フランス国内でも重要な位置を占めていたこの城は、1587年には国王ヘンリー4世からの襲撃を受けた歴史もあります。ささまざまな歴史を持つシャブネ城はその後、1927年に国の歴史建造物に指定されています。現在は中世の趣はそのままに会員制のシャトー･ホテルとして生まれ変わり、滞在中は屋外温水プール、サウナ、エステなど数々のアクティビティーが楽しめます。また、挙式は色鮮やかなブルーの天井が印象的な城内にあるチャペルにて執り行われます。