テュービンゲンから南へ約25km、のどかな田園風景の山の上に威風堂々とそびえ立つのがホーエンツォレルン城です。現在の数多くの尖塔から成り立つネオ・ゴシック様式の城は19世紀に再建されたもので、ドイツの名城のひとつとして知られています。城主はプロセイン・ホーエンツォレルン家であり、聖ミヒャエル礼拝堂はホーエンツォレルン家最古の紋章で飾られています。挙式は城内チャペルにて執り行われ、祭壇の後ろにあるステンドグラスがおふたりを祝福の光で照らします。挙式後は、シャンパンレセプションとキャンドルライトディナーをお楽しみください。