子供の頃から、ヨーロッパの古い伝統的な教会で結婚式を挙げるのが夢でした。
結婚が決まり、“早すぎじゃないの!”との主人の言葉を尻目に、すぐに海外ウェディングフェスタに行きました。そこでのチラシがリージェンシーグループを知ったきっかけです。ヨーロッパ専門との点に惹かれ、相談を決めました。そして出会ったのがサルヴァトーレ山田さん。
「”結婚式用につくられた”教会でなく、古くからある伝統的な本物の教会や宮殿で挙式したい」
という意向を非常に共感して、挙式の提案をして頂けたこと、圧倒的な知識量、そしてなんと言っても山田さんのいつも明るくポジティブなお人柄!!に魅了され、リージェンシーグループでの挙式を即決しました。
挙式場所は、“ホスピタリティが溢れる挙式ができる”との山田さんのお勧めもあり、
チェコの聖ミクラーシュ教会に決めました。
ところが、会場も時期も決定、ウェディングドレスも見に行き、散々悩んで挙式お申し込み金を払った矢先、妊娠が発覚しました。おめでたいことではありますが、挙式ができなくなったことにかなり、落ち込み悩みました。一時、子供が3歳位になるまでの延期を考えましたが、2か月程悩んだ挙句、妊婦で行った方がいるとのお話を伺いお医者様の許可もあって行くことを決意しました。
挙式を決定したのが直前となり、日程がかなりタイトだったにもかかわらず、教会、ホテル、コンサートの手配はもちろんのこと、挙式時の楽曲、写真の希望、お勧めのレストランまで、他のエージェントでは絶対にしてくれないようなことまでご用意いただき、本当に嬉しかったです。
クリスティーナさんはじめ、チェコ現地のスタッフの方々は、山田さんのお話通り、ホスピタリティに溢れ、本当に幸せな挙式をすることが出来ました。教会での挙式は、言葉に出来ないくらい感動的で、一生の思い出です。
海外はそれなりに行っていて、なおかつ、チェコは2回目、オーストリアは3回目でしたが、今までで一番幸せで思い出に残る旅となりました。文章と数枚の写真ではお伝え出来ないくらい素晴らしいので、是非、お読みになっている方は、山田さんにご相談に行かれてみてください!
“なぜサルヴァトーレなのか”、お会いになると分かると思います。
今後は、体力面から今回断念した南仏に子供と一緒にいつか行くことを目標に日々の生活を頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました!