Y&Y 様
「心が揺さぶられる高揚感、多幸感、充実感」
初めてチェコ…―プラハに訪れたのは 平成26年(2014)でした。
旅行が趣味の夫と 好奇心旺盛な妻。
交際している頃学生時代の夏休みにヨーロッパ旅行を計画しました。
航空券を手配して宿泊するホテルを吟味して…
いざ向かった先には想像を超える美しさが待っていました。
景色や建造物、料理、人々。触れるものすべてが感動的でした。
その当時は 自分たちがこの地で結婚を誓うとは考えてもみません。
まるでひとごとのように
「こんな教会で結婚式を挙げるなんて 映画みたいだね」
そういって手を繋いで歩いていました。
まさか その“ 映画みたい ”なことを自分たちも経験できるなんて。
「実現可能です」とご担当の佐川さまがおっしゃったときには
まるで冗談かのようなそんなフワフワした気持ちになったことを覚えています。
決まってからはあっというま間でした。
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ということで、近い未来のご夫婦のために、
式場確定~挙式本番までの流れをざっくりとレポートしたいと思います。
お伝えしたいと思ったのは、本当にオススメだからです。
迷う理由がお金のことなら、少し無理をしてでも選んで欲しい。それくらいオススメです。
〈式場確定までの流れ〉
1.夫婦で現在のお財布事情を話し、挙式についての現実的な価値観をすり合わせる
2.ゼクシィ主催のイベントに参加する(国内・国外の式場シミュレーションができるもの)
3.各担当のプロに相場と見積もりを確認しながら、準備にかかる期間のイメージをする
4.再度、1の工程を行い、一旦冷静になる
5.自分の心に素直になる …決定!
〈挙式前日・当日の流れ〉
1.前日に式場(聖ミクラーシュ教会)までの道のり案内と当日の説明を
通訳担当の日本語アシスタントにしていただく。安心感のある日本語。
2.当日は宿泊先のホテルに日本語アシスタント2名・メイクさん・ヘアメイクさん・
4名がベストな花嫁姿になるようサポートしてくださる。人数は変動あり。
3.声掛けをしていただきながら教会へ連れて行っていただく。
4.到着後、現地のカメラマンの方に
教会のあらゆる「映えスポット」でポーズ指示をいただきながら、撮影。
5.撮影後、家族が参列している場合は、ヴェールをとる、ヴァージンロードを歩くなど
日本でも行われる同様の流れで進行される。
6.誓いの言葉をいい(日本語通訳の言葉をひたすら復唱)、
誓いのワインを夫婦で交互に飲み、誓いのキスをする。
7.すべて終わったら外へ出て家族からフラワーシャワーを浴びる
最低限のシンプルな打ち合わせでストレスなく、
時間がかかるのはウェディングドレスとタキシードを選ぶときくらいです。
挙式のあとはそのままハネムーンで、ヨーロッパ旅行へ突入。
振り返ると、式場決定~本番までピッタリ半年でした。
飛び込んでみたら、あっという間。でも感動は、深く深く、残ります。
大丈夫、勇気を出して、いってらっしゃい!