六本木の新国立美術館で開催中のミュシャ展が話題です。
チェコ国内以外ではじめて『スラブ叙事詩』がすべて展示され、
そのスケールの大きさに圧倒されますが、
ミュシャがその大作を完成させたのが、まさにこのズビロフ城です。
プラハ郊外のこのお城は緑に囲まれた美しい環境にあり、
城内の可憐なチャペルでの挙式や、歴史を感じるお部屋での宿泊も可能です。
チェコ美術史の重要な一部を担うこのお城で、素敵な一日を過ごしませんか?