絢爛豪華なミラベル宮殿挙式とクリスマス・シーズンを思う存分、満喫しました！！

今回、私達はザルツブルクのミラベル宮殿で結婚式を挙げ、そのままクリスマスから新年にかけてウイーン、チェスキー・クルムロフ、プラハを巡りながら、2週間にわたりオーストリア・チェコを旅してまいりました。全行程にわたり、リージェンシーさんに様々なコーディネートやサポートを頂き、大きなトラブルもなく挙式とハネムーンを成功させることができました。

挙式の約半年前、海外挙式を選んだきっかけは、「お姫様になってみたい」との彼女の一言から。ヨーロッパ挙式を考え始めたころ、偶然友人から紹介を受け、話を伺ったのが紳士的かつパワフルなサルヴァトーレ山田さんでした。海外挙式といえば巷で聞くのはハワイくらいで、相当費用もかかるのではないかと当時は漠然と考えておりましたが、説明を受けると数多くのプランがあり、料金体系も明瞭で、金額も国内挙式に比べかなりリーズナブルだったことも決め手となりました。

プランニングの段階では、山田さんが大変親身になって相談に乗って下さり、こちらの希望を全て叶えて下さったこと大変感謝しております。

ウィーンオペラ座でのクリスマスオペラ（魔笛）やホーフブルク宮でのニューイヤーコンサートについては、最高に良い席をリーズナブルな価格で確保いただけ、またとない経験をさせて頂きました。結婚式においては、幼少のモーツァルトが弾いたといわれる憧れのベーゼンドルファーを花嫁が挙式中に一曲奏でるという、史上かつてない、一生忘れがたい経験ができたのも、山田さん、そして山田葉子さんに交渉いただいたお陰です。本当にありがとうございました。

 冬のヨーロッパのため、雪で馬車が走れなくなるケースも想定していたところですが、幸いにも挙式当日は気温も上がり晴天に恵まれた一日となりました。挙式後はオープンカーの馬車でザルツブルク市内を一周、通り行く人たち皆に手を振って祝福いただけた時はまるでロイヤルウエディングのようでした。現地カメラマンのヴォルフガングとシモンにも、本当に素敵な写真やビデオを撮影いただき、感謝しています。

また、ザルツブルクでのザッハーをはじめ、手配下さった各都市でのホテルはいずれも非常に素晴らしいホテルで、ハネムーンでしか味わえないであろう機会を存分にエンジョイさせていただきました。他にも、ウイーンでのクリスマスマーケットやクリスマスミサ、世界一美しい街といわれるチェスキー・クルムロフの散策、プラハでのニューイヤーなど、二度と味わえないようなスペシャルな経験ができ、また各地の文化や伝統料理を心ゆくまで堪能することができたことも、私達にとって一生忘れられない思い出です。

本当に、あの時リージェンシーさんに相談して良かったです。知人にも、ぜひ海外挙式の素晴らしさを伝えたいと思います。

長い期間、大変お世話になりました。