お客様の声

海外恋愛映画のようなプラハの教会で挙式。手配は3ヶ月前、諦めず実現!!

チェコ 聖ヴァーツラフ教会

K & Y 様

私達夫婦は、海外恋愛映画でよくある『二人だけで小さな教会で愛を誓い合う』結婚式を希望していました。他社さんではなかなか希望にマッチする式場がなく、ほとんどがリゾート挙式や宮殿のような場所での『ザ・海外挙式』。

最後の希望だと思って相談に訪れたリージェンシーグループ様で最高の結婚式を執り行うことができました。担当してくださったサルヴァトーレ山田さん。名前だけ聞くとかなり嘘くさい匂いがしますが(笑)、実に素晴らしい人です。私達夫婦の要望をしっかりヒアリングしてくださり、マッチする式場を提案してくださいました。

最終的にはプラハにある聖ヴァーツラフ教会に決定。810日のハネムーン兼海外挙式は私達夫婦にとって忘れられない思い出になりました。

挙式の前日からサルヴァトーレが手配してくれたホテルに宿泊。そのホテルのポーターがまたとても良い人でした。荷物を運びながらポーターとエレベータに乗りつつ、『挙式のためにプラハにきた』と伝えると『明日の挙式は何時からだい?』と。なぜそんな事を聞くのかと思いながらも『午後には戻る』と伝えると、爽やか笑顔で『部屋に僕からのお祝いだから受け取ってくれ』と。そのポーターとはチェックアウトまでにすごく仲良くなりました。

 挙式前日は現地担当のクリスティーナと一緒に牧師さんと打ち合わせ。クリスティーナはとても気さくな女性で、会った瞬間から打ち解けました。教会に向かう途中はプラハの歴史や文化をしっかり教えてくれました。牧師さんもとてもキュートな女性で、教会の歴史をジョークも交えて教えてくれました。私達二人の馴れ初めも聞いてくださり、とても親近感を持つことができました。

挙式当日もクリスティーナがホテルまで迎えにきてくれたおかげで心強く、夫婦共々一切緊張することなく教会に向かいました。挙式中にはまさかのサプライズが…牧師さんより…。そして、オルガン奏者が特別な曲を演奏してくださり、牧師さんや当日のアシスタントさん達がその曲に合わせてお祝いして下さいました。夫婦共々号泣。本当に忘れられない瞬間です。挙式後はプラハ市内をフォトツアーでまわりました。行く場所場所で地元の方や観光客が祝福してくださり、笑顔の絶えないフォトツアーでした。

フォトツアー後、ホテルまで車で送迎していただいた際、それまで無口だったドライバーが『Have a nice whole your life』とイケメンスマイルで言ってくださった事も感激でした。

プラハは地理的に他の国にも行きやすく、挙式後はドイツのドレスデン、オーストリアのウィーンへ電車で移動、ハネムーンも充実したものとなりました。

 2月に初めて相談をして、挙式の日程は428日に決定。わずか3ヶ月弱という短い期間で全て私達夫婦の意向に沿った完璧な挙式を手配してくださったリージェンシー・グループ(主にサルヴァトーレ)には感謝です。理想の結婚式を諦め掛けていた私達ですが、ギリギリのタイミングであっても諦めずヨーロッパ挙式を行えました!!