~ザルツブルク挙式を考えている方へ~
今回、私たちが挙式をしたミラベル宮殿は、1606年に大司教ヴォルフ・ディートリヒ(Wolf Dietrich)が恋人ザロメ・アルト(Salome Alt)のために建てた歴史を持つ建物であり、婚姻の誓いを結ぶにはこれ以上の場所はありません。結婚式で現地のセレモニーマスターにかけていただいた(ドイツ語での)お言葉は、会場の雰囲気と相まって心に深く残っています(日本人アシスタントの方がすべて翻訳していただきました)。
式の後はミラベル庭園・ザルツブルク市内で写真・動画撮影でした。
白馬が牽く馬車による市内移動は、まるでおとぎ話のお姫様のようで結婚式に負けず劣らずのロマンティックなひと時でした。アルプス山脈に囲まれた自然豊かな土地と中世からの建物が残る素敵な場所であり、そこにタキシード・ドレス姿の自分たちの写真・動画を残していただけたことはかけがえのない思い出となり帰国して何度も見直すほど満足度が高いものでした。また、行く先々で街の方々から笑顔で祝福していただけ、街全体が私たちの婚姻を祝ってくれているという実感があり、海外挙式を選んでよかったと再認識しました。
~海外挙式を悩んでいる方へ~
海外挙式を考え始めたころは何もわからず不安ばかりでしたが、リージェンシー・グループ様のサポートのおかげで想像を上回る満足度の高い挙式を経験できました。特に、担当していたサルヴァトーレ山田様には、私たちの不安・希望を親身に聞いていただき丁寧な対応をしていただきました。ヨーロッパ挙式事情(カメラマンの腕や現地情報など)にも精通していらっしゃって、希望に沿った挙式場所のアドバイスだけでなく、思い浮かぶ不安に対する返答も的確かつ迅速で、相談を重ねていくうちに不安が解消されていき、挙式への期待が強くなっていきました。「海外挙式に興味はあるけど、不安が多くて。。。」と悩んでいる方は、ぜひ相談することをお勧めします。納得のいく決断ができると思います。
今回の挙式に際して、リージェンシー・グループ様には大変お世話になりました。長期にわたる厚いサポートのおかげで、このような満足度の高い挙式を挙げられました。サルヴァトーレ山田様、リージェンシー・グループの皆様、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。