今年も3月に入り、春から秋にかけての挙式をご検討中のカップル様も、挙式会場・式の日時が決まり、予約が取れて、ハネムーンの行き先など具体的にお話する段階になってきた頃だと思います。
一般的には、式の1年前から半年前に検討し、3ケ月前には式場、旅行、ドレスなどの衣装もほぼ決定しているのが理想です。
今年、挙式を希望されている皆様はいかがでしょうか?
近年では航空運賃も残席数によって変わってくるので、同じ内容のハネムーンでしたら、早くに手配したほうがリーズナブルにできます。
というわけで、少しずつでも進めていった方がお得なのです。
さて昨年、弊社にご来社いただいきましたカップル様に、簡単なアンケートで、ご希望のエリアや弊社を知ったきっかけなどをお聞かせいただいたのですが、その中に、『挙式会場で重視されていることを教えてください』という項目がありました。
結果、ご回答の第1位は、『挙式会場の雰囲気』でした。
ハワイの教会カタログを見ると、どこの雑誌やサイトでも、バージンロードの長さ、天井の高さ、ステンドグラスの有無、海に面しているロケーションかどうか、という項目があります。
しかし、教会はあくまで祈りの場なので、内装だけでその良し悪しを決められるものでもありません。
悠久の時の流れの中で多くの幸せな旅立ちを見守ってきた、歴史ある教会で挙式したいという声も多く聞かれます。
とは言え、一生に一度の式ですから『挙式会場の雰囲気』はやはり気になるものです。
特に花嫁様は、やはり写真映りが良くて、荘厳で立派な教会で式をあげたいという気持ちは誰もがお持ちだと思います。
一般的にお城のチャペルはちょっと小さめ。歴史ある教会は内装が立派でもちょっと暗めです。
なかなか、全ての好ましい条件が揃う式場を探すのは難しいものなのです。
そんな中で、今回は好条件の揃った雰囲気抜群の教会をご紹介したいと思います!
『天井は高く、豪華なシャンデリアがあり、陽光差し込む明るい雰囲気、
なおかつ荘厳で歴史のある教会。
さらにステンドクラスがあり、パイプオルガンがある教会』
それらの願いがすべて叶う場所、それがプラハの「聖ミクラーシュ教会」です。
「聖ミクラーシュ教会」はプラハにある最古の教会の1つで、その起源は13世紀までさかのぼります。
現在の姿になったのは18世紀以降ですが、とにかく目を引く立派さ。
内装は論より証拠。画像をご覧いただければ、おわかりいただけます。
場所は、観光スポットでもあるプラハの中心『旧市街広場』に面し、市民にも親しみのあるエリアですから、式が終わったあと、教会を出ればそこはプラハの名所。
すべてが絵になる風景。本当に最高のロケーションなのです。
そこから中世の街並みを馬車でまわり、プラハ城やカレル橋をバックにフォトシューティングもできます。
さらにプラハ旧市街を一望できるチェコ料理で有名なレストランで、ウェディングランチやディナー、パーティのセッティングも好評です。
ぜひ、ここで式を挙げられたカップル様のレポートも参考になさってください。
式後のハネムーンでもプラハの街は、二人で肩を寄せ、まったり散策するのに、ちょうど良い広さ。
中世を感じながら、民芸品を探し、チェコ(世界一のビール大国)の王道のピルスナーからクラフトビールまでの飲み比べも楽しいでしょう。
プラハ郊外にはチェスキークルムロフという世界遺産の街もあり、日帰りまたは1泊旅行に最適。
隣国のオーストリアやハンガリーと組み合わせての周遊の旅もお勧めです。
プラハには日本人係員もおります。
式のご予約、お二人のハネムーン、同行参列者様のご旅行、すべて一緒にご相談させていただけるので安心してお任せ下さい。
毎週末、青山オフィスで相談会開催中です(事前予約制)。
ご好評をいただいており、当日のご連絡ではお席がご用意できないこともございますので、お早目にどうぞ!
ご予約・その他のお問い合わせ先 03-5775-2102(担当:山田、藤本、佐川)