ウェディングコラム

時代を先取る、デスティネーションウェディング。

コラム

海外挙式は英語で何というの?

 

海外挙式は英語で何というのでしょうか?
Overseas Weddings……と答えたいところですが、実は、日本でいう海外挙式・海外ウェディングは、デスティネーションウェディング(Destination Wedding)と言います。
海外など少し離れた地域に行き、旅行をしながら、非日常的体験の中で行うウェディングを意味し、対義語として、従来お住まいの近くや実家などで行う式のことを、ローカルウェディングと呼ぶようです。

 

ところで、日本人にとっての海外挙式は、ハワイが80%近いシェアを占めています。
リゾートウェディングフェアに足を延ばしてみると、会場は国内と海外に分かれ、国内ですと主に沖縄、海外はほとんどハワイしか見当たりません。

 

実に、日本人にとってのハワイ挙式は、ホテルにするか?沖縄にするか?またはハワイか?
というように、式場の1つの選択肢とまでいえるほどに「日常的によくある」ものになっています。
国内挙式は式場に何度も足を運び相談を重ねる、というのはよく知られているところですが、ハワイも同様、ご家族ご友人の分も手配するためにお二人が計画しなければいけないことも少なくありません。
二人だけの時間を取ってのんびりするため、ハネムーンは別途ヨーロッパへ行かれるという新婚カップル様も少なくないと聞きます。

 

実際、大手結婚雑誌のアンケートによると、日本人カップルへの「ハネムーンの行き先はどこでしたか?」という質問に対して、第一位の回答は「イタリア」という結果がでています。
挙式はハワイ、ハネムーンはイタリアが人気というわけですね。

 

ハネムーンと挙式を別にするなら……一緒にしてみては?

 

そこで、もしデスティネーション・ウェデイングを選択すれば、どうなるでしょう?
旅行と式を組み合わせることで、効率良く・リーズナブルに・さらにお二人ものびのびと自由に、式を挙げられるはずです。
休暇のとりづらい日本人にはとっておきのウェディングと言えます。
そのため、「時間もない、面倒なことはなるべく少なくしたい、でも記憶に残るウェディングがしたい」という理由からご検討される方も多いようです。

 

さらに、日常では味わえない雰囲気の中で過ごすその貴重な体験が、二人の忘れられない思い出となり、いっそう二人の絆を深めるという相乗効果を生みだすことでしょう。

 

 

ハネムーンで一番人気のイタリアで挙式ができれば、本当のデスティネーションウェディングが叶います。
実は、歴史ある国、ユネスコの世界遺産が世界で一番多い国イタリアでもリゾートウェディングができるのです。

人気トップクラスは、南イタリアのアマルフィ!
注目は、この4月から日本人カップルの式が許可された、眺望の素晴らしいアマルフィ海岸の聖アンナ教会です。詳細はこちら⇒
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/chiesa-di-santa-anne-amalfi/

 

 

その他、シシリー島でもリゾートウェディングが叶います。
リゾートは海だけではありません。カントリーサイドの滞在型リゾートもおすすめです。
トスカーナの緑の中での無宗教ウェディングもぜひご覧ください⇒
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/tuscany/
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/borgo-san-felice/

 

もはや、「海外挙式」、「リゾ婚」という言葉は時代遅れかもしれません。
これからは、ヨーロッパでデスティネーションウェディングの時代がやってきます。

 

5月、6月挙式、まだ間に合います

 

5、6月、ヨーロッパは最高のシーズンを迎えます。
天候も安定し、木々の緑や花々も美しくフォトジェニックな季節です!
「そうは言ってもまだ何の計画も立てていないし…」という皆さま、2018年5、6月も、まだ間に合います!
ぜひ週末のご相談会においで下さい(事前予約制)。
また、関西方面の方もご相談下さい。弊社で大阪説明会も開催しております。
まずは、お電話(03-5775-2012)お待ちしております!(担当:山田・藤本・佐川)