今年も残すところあとわずかになってまいりました。
2019年も多くのカップル様に、ヨーロッパ各地でのウェディング&ハネムーンを実現していただき、たくさんの笑顔と幸せを体験していただけましたこと、心よりお慶び申し上げます。
2020年ヨーロッパ・ウェディングも今秋より続々とご予約をいただいております。
誠にありがとうございます。
今回は、今年の総まとめとして、カップル様からよくいただくご質問について、コーディネーターに聞いてみました。
ヨーロッパ・ウェディングのべストシーズンと言えば、ズバリ「6月」。
そう、「ジューンブライド」です!
もう少し具体的には、日本のゴールデンウィークが終わった頃から本格的なバケーションシーズンの始まる前の7月上旬がベストシーズンと言われています。
緑も花も鮮やかで、日照時間が一番長いシーズンこそ、ウェディング&ハネムーンに最高の季節になります。
南フランス(コートダジュール)や南イタリア(アマルフィ)では、海やホテルのプールで泳いだり、日光浴をしたり。夜の9時頃まで明るいので、観光やショッピングに使える時間も倍増します。
ヨーロッパでは1日1組限定挙式が多く、その場合は特に月曜日をおさえることがポイントになります。
なぜ月曜日なのでしょうか?
土日に仕事がお休みの方は、土曜日に出発して翌週の日曜日に帰国すれば、5日の休暇で
9日間の旅行ができますよね。
その中でウェディングをあげるとすれば、旅の前半。
といって、到着直後では時差ボケも心配。万が一のロスト・バゲージに備える日も必要になります。
土曜日の朝、日本を出発すると、到着したヨーロッパは土曜日の夜になります。
翌日の日曜日を準備日にして、月曜日に晴れの日を迎えていただく。
式を無事すませれば、緊張もほぐれ、楽しいハネムーンへ旅立てるというスケジュール。
このパターンが一番のお勧めというわけなのです。
月曜日は1ヶ月に4回。そのうち六曜(大安、友引など)にこだわりますと、ますます日時は限定されてきます。
六曜については、ヨーロッパでのウェディングですから、気にすることはありません。
が、ご両親や親戚の方々もご一緒にいらっしゃる予定でしたら、気にされる方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
最後に、現在お問い合わせをいただいている2020年ウェディングの人気ジャンル・ランキングを発表したいと思います!
1、 イタリアの「教会」
アマルフィのサンタトロフィメナ教会
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/trofimena/
フィレンツェのサン・マルコ教会
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/san_marco/
フィレンツエのオラトリオ教会
http://regency-grp.com/bridal/italy/location/oratorio/
2、 フランスの「シャトー」
ボルドー郊外のミランボー城
http://regency-grp.com/bridal/france/location/chateau-de-mirambeau/
シャトールーのシャブネ城
http://regency-grp.com/bridal/france/location/chabenet/
3、 オーストリアの「宮殿」
ウイーンのシェーンブルグ宮殿
http://regency-grp.com/bridal/austria/location/schloss-shoenbrunn-chapel/
ザルツブルグのミラベル宮殿
http://regency-grp.com/bridal/austria/location/schloss-mirabell/
年末年始はご実家に帰られたり、お相手のご家族にお会いになられたりなどして、具体的なご結婚のお話しが進む時期でもあるかと思います。
ぜひ先輩カップルのお話しもご参考にされ、ご相談にいらしてください。
⇒http://regency-grp.com/bridal/report/
ベストシーズン・ベストロケーションでのヨーロッパ・ウェディングをご希望でしたら、2020年早々に挙式日と式場をおさえておけば、安心して準備ができます。
表参道サロンへ相談会へご参加の際は必ずご予約の上、ご来社下さいますようお願い申し上げます(TEL:03-5775-2013)。
スタッフ一同、皆様のご来社を心よりお待ち申し上げております!
2020年も素晴らしい年になりますように!