M & A 様
〇きっかけ
はじめは、新婦が中学生の頃から憧れているマルタに行けたらいいな、という
思いで旅行会社さんを探していましたが、ネットのみの情報で選ぶのは不安で、
ゼクシィのフェアを見に行った際に、唯一マルタ挙式を扱うリージェンシーグループさん
と出会いました。
初めての海外でマルタに行くのはハードルが高いと思う気持ちもありましたが、
サルヴァトーレ山田さんの熱血プレゼンに勇気づけられ、
透き通る青い海、ムディーナの白い壁とブーゲンビリアの鮮やかな写真を見て
こんな素敵なところでハネムーンしてみたい!!
一生に一度のことだし、思い切っていってみよう!ということになりました。
〇行程
7日間の行程は時差がありますものの、以下のような感じでした。
1日目 羽田→フランクフルト→マルタ →ホテルチェックイン
2日目 路線バスを利用して観光
3日目 amパラッツォパリジオ宮殿でのセレモニー挙式 pm路線バスで観光
4日目 コミノ島 ブルーラグーン船&ランチツアー
5日目 am観光 pmマルタ→ミュンヘン
6日目 ノイシュヴァンシュタインなどロマンチック街道バスツアー
7日目 amミュンヘン周辺観光 pmミュンヘン→羽田
〇大変だったこと
・スーツケースの半分がドレスとシューズ、アクセサリー類で埋まること
・コミノ島までの船がとてつもなく揺れること
・マルタのピザは特大、パスタは大盛り、チスク(地ビール)は美味しすぎること
・ドイツのホテルで部屋のトイレが流れなくなったこと(フロントに連絡し部屋を変えてくれました)
・6月でサマータイムだったので、マルタは20時、ドイツは22時に日没であること
マルタは英語も公用語なので、意思の疎通が図りやすく、日本でいうと沖縄のように
もともとヨーロッパの方がバケーションで訪れる島なので、観光客に慣れていて優しい方
ばかりでした。
特にホテルフェニキアは、ハネムーンサービスのメッセージ付のボトルワインとイチゴが
部屋に準備されていたり、ホテル内でウロウロ困っているとフロントやドアマンの方が、
すぐに大丈夫?と話しかけてくれて、感謝しきりでした。
ミュンヘンは都心なのに、観光名所も徒歩圏内に多く、いろんなビアホールでビールを
飲み歩きながらの観光が楽しかったです。ノイシュバインシュタイン城は、一部改修中
ではありましたが、まるで童話に出てくるようなお城で、特に建物の中に洞窟!がある
のはびっくり。スケールの違いにただただ圧倒されました。
マルタとはまた違う、ヨーロッパの都会的な街並みに、古くからの建物が点在するところ
や定規で引いたような直線の街並みにドイツっぽさを感じました。
充実のハネムーンで、書ききれない思いでばかりですが、思い切って行って本当に
良かったです。
どうもありがとうございました。