【海外挙式、どこにする？】第６回　２０１８年２月までの期間限定プラン【速報！】

 皇族も宿泊されたホテルに泊まるスペシャルプラン、発表！

「海外挙式、どこにする？」シリーズのご好評を記念しまして、今回は、皇族も宿泊したホテルに泊まれるスペシャルなプランをご紹介させていただきます！

そのデスティネーションは、イタリア。
シリーズ第３回ではアマルフィをご紹介しましたが、こちらはイタリアでもかなり南に位置するため冬でも温暖で、１１月にアマルフィ挙式した弊社スタッフは、晴天で暑いくらいだったということでした。

これからの季節、アマルフィもお勧めなのですが、もう一つのお勧めはフィレンツェです。
夏には世界中からの観光客で溢れ、どこに入場するにも大行列ができる古都ですが、これからの季節はゆったりとした観光が可能。
ヨーロッパ三大美術館のひとつ「ウフィッツィ美術館」にも、夏には長い行列に並ばなければ入館できませんが、これからの季節ならのんびりと鑑賞ができるのです。

 芸術の街、フィレンツェ

フィレンツェは、何度訪れても飽きることがない魅力溢れる芸術の街です。
緩やかに流れるアルノ河により街の構造が二分され、全ての観光スポットを徒歩で容易に巡ることができます。

世界的にも名高いブランドであるグッチやフェラガモの本店も、フィレンツェで一番スノッブなトルナブオーニ通りに軒を連ね、更に小道を通り抜ければ、ルネッサンス芸術の粋を現代も職人の技術により継承されている革製品、銀細工のお店や工房に出会えます。

フィレンツェの象徴とも言える優美なマーブル紙も数少ない職人達が特別な技法を用いて作る希少な芸術品として、私たちの心を躍らせてくれます。
唯一無二と言われるマーブル柄、色合いやコンビネーション、色の混ざり合う絶妙な曲線は、全て熟練した職人によるもの。
名店Giulio Giannini e Figlio（創業1856年）や工房見学も可能なIL PAPIROへ是非、足を運ばれては如何でしょうか。
ご家族やご友人への御土産にも最適なGreeting cards、お二人の挙式記念にはPhoto Albums、また日本でのご結婚お披露目パーティで使えるGuest Bookなどなど……。

そぞろ歩きだけでも新しい発見が続々と訪れる街、それがフィレンツェです。

 どんな教会で挙式できるの？

海外ウェディングで大事なこと。魅力的な旅先であることはもちろんですが、式場の雰囲気も気になるところではないでしょうか。
大切なお二人の式にぴったりなのは、荘厳な教会。
弊社がおすすめする教会は、結婚式のために建てられたフェイクの教会ではなく、本物の教会。フィレンツェ市民の心の支えとなり、カトリックの尊さを修道士が伝えたと言われる由緒ある式場です。

その教会は、フィレンツェの中心ヴェッキオ宮殿至近に位置し、起源は１２世紀とも言われています。
内部の装飾は、フィレンツェを代表する数多の芸術家、建築家が携わり、１７世紀から１８世紀にかけて完成されたものです。

まるで博物館や美術館に匹敵する芸術品の数々には息が止まるほど！
高い天井には重厚感溢れる金細工の装飾が施され、教会内側面、正面にはフレスコ画の数々、祭壇の両脇には慈愛と純粋さを表現する彫刻、そして、カトリック教会の象徴でもあるキリスト像……。
この歴史に育まれた空間で挙式ができる至極のひと時は、生涯に渡り、あざやかな慶びの記憶としてお二人の心に留められるはずです。

 ホテルステイもラグジュアリーに

古都フィレンツェでの挙式やハネムーンでは、メモリアルなホテルへの宿泊も楽しみの一つです。

一番人気なのは、５つ星ラグジュアリーホテル「VILLA　CORA」（ヴィラ・コーラ）。
日本の皇族の方々もご宿泊されるホテルです。
ロビーはまるで宮殿。広いお庭、温水プールも備え、施設リニューアルで最新のスパも完備しています。
こちらのホテルでお支度をされて、気品あるロビーでフォトの撮影、そして黒塗りの専用車で教会へ出発……まさにプリンスとプリンセスのようなウェディングの始まりです。

 １１月～来年２月までの期間限定です！

ウェディング・コラムご愛読に感謝いたしまして、ここまで読んで下さったお二人にスペシャル・プランをご提供させていただきます。

上記でご紹介した教会挙式＋写真撮影＋ヘアーセット＆メイクアップ＋「VILLA CORA」でのご宿泊３泊（朝食付）。
通常なら約１００万円となります内容を、
１カップル様￥８３６，５００で限定３組にてお手配いたします。

通常では実施できないお得な内容のため、２０１７年１１月～２０１８年２月末日の期間限定とさせていただきます。
詳細はいますぐお問い合わせ下さいませ。
お電話　03-5775-2013　メール　info@regency-grp.com　担当:山田・藤本・佐川